海外FX・ECN口座のキャッシュバック込みの費用を比較してみました。
海外口座はキャッシュバックを含めますと国内口座と費用は変わりませんし、何よりハイレバレッジと0カットシステムは秀逸で一度使うとやめられません。
キャッシュバックは全てTariTaliを使って比較しています。
1,海外主要FX会社ECN口座費用比較
*Vantage Tradingは本来は手数料6usdですがTariTaliからの口座開設に対してのみ手数料が2usd減額の4usdとなります。
実質費用はHMFが最安ですがVantage Tradingは口座開設ボーナス、入金ボーナスが付くので私はこちらを使っています。
2,ECN口座とは
ECN口座とはElectronic Communications Networkの略で「電子商取引ネットワーク」を意味しトレーダーが銀行や金融機関などの流動性プロバイダーと直接接続できる口座タイプです。
通常の口座ではFX会社内でいったん取引を完結させる形ですのでいわゆるノミ行為と同じ処理になっています。
ECN口座は全て取引所に流す仕組みですので取引の透明性は増します。しかしそれではFX会社の利益が出ないので取引ごとに手数料を徴収するということになります。
基本的にスプレッドが狭いので高頻度に大きくトレードするプロのトレーダーに好まれます。
ただし全て市場任せですと取引が薄い時など思わぬ値で約定する可能性もありますので実際はFX会社の方でカバーしているというところもあるようです。
3.TariTaliのキャッシュバックについて
海外のFX会社はアフィリエイトでの顧客獲得に力を入れており、会社の方針にもよりますがかなり高額のリベートを支払っているところもあります。
TariTaliなどのキャッシュバック会社はFそのリベートを顧客に還元することによって顧客を獲得し還元した残りを収益にしています。
中でもTariTaliのキャッシュバック率は従前より他の追随を許さず、取り扱い顧客も非常に多いと思われます。それによりFX会社からはさらに高率のリベートを提供されており、それをまた顧客に還元していますますので顧客にとっては非常に有利な条件でトレードができることになります。
また独自の調査を行い、出金拒否や経営状況の悪化などの情報をいち早くサーチしてくれますので我々素人が何の知識も情報もないまま海外FX会社を利用するより安全性は高まります。
以上の経済面、安全面の観点から海外FX口座の開設はTariTariから行うことをおすすめしています。