海外製EAであるForex Flex EAを紹介します。
海外製のナンピンタイプのEAで、自由に戦略を設定できる(FLEX)EAです。うまく戦略がはまれば安定的に利益を出し続けてくれますので、このタイプの好きな方には良いEAかと思います。
私も一昨年に半年ほど使っていましたが、その間は順調に利益を積み上げ、Flashesや一本勝ちなどの名だたる国産EAを相手にせずの「ぶっちぎりの好成績」を続けていました。
なお2022年1月から再稼働しましたので、動きなどを参考にしていただけると良いかと思います。
このEAはナンピン・マーチンタイプのEAですので、常に口座破綻の可能性があります。0カット(追証がない)のある海外FX会社の使用をお勧めします。
スワップフリーのXM KIWAMI口座または取引単位の小さいXMマイクロ口座がおすすめです。
海外FX口座を使うならキャッシュバックは必須です。キャッシュバックサイトは
一択ですので併せてご利用をおすすめします。Forex Flex EA基本情報
トレードスタイル
主としてスイングトレード(セットする戦略により異なります)
ナンピン(5~10ポジ程度)あり
⇒ 口座の残高の一定割合まで含み損が膨らむと自動的に損切りする設定があり、無限にポジションを取るような危険な設定ではないので、一気に口座破綻するようにはならないようになっています。
通貨ペア
ほぼすべての主要通貨ペアで稼働しますが、推奨は次のとおりです。
● 米ドル/円
● 米ドル/スイスフラン
● 米ドル/カナダドル
● ユーロ/円
● ユーロ/米ドル
● ユーロ/英ポンド
● ユーロ/スイスフラン
● 英ポンド/米ドル
● 豪ドル/米ドル
● NZドル/米ドル
販売価格
330ドル(定価999ドルのところ66%OFF)
⇒ 最大30日間の返金保証サービスあり
推奨最低入金額
1,000ドル
予め設定可能な戦略
12種類⇒カスタマイズされた戦略もフォーラムの中で公開されており、原則無料で使うことができます。
おすすめの戦略【SRV1/SRV2】
Forex Flex EAでは12種類の設定が、選択すればすぐに使えるようにセットされていますが、その他に自分でカスタマイズした戦略を使うことも可能です。
さらに、このEAでは利用者間のフォーラムが用意されていて、より良いカスタマイズ情報の共有も積極的に行われています。
その中で特に安定的に勝てていて人気が高いのがこちらです。
EURUSD専用で細かい値幅を狙いに行く戦略。頻繁にポジションを取り勝率もかなり高いのでおススメ。(今のところ無敗です。)
1.5倍で最大8ポジを取るSRV1と1.6倍で最大10ポジを取るSRV2の二つの戦略の組み合わせです。
2022年からの再稼働においては、リスクをさらに軽減するためにSRV1のみの稼働にしております。
稼働しての感想
採用しているSRV1と言う戦略は、ナンピンの倍率が1.5倍と緩やかですし、EURUSDという安定した通貨ペアですので、全く危なげなく安定して勝ってくれています。安心して見ていられます。
稼働期間中はポジションも最大で4まで行きましたがハラハラする場面には至たりませんでした。
ナンピン幅が大きいので、指標などで相場が動いた場合でもポジションが一気に増えてしまうということもありませんので、今のところ問題ありません。
Flashesなどと同時に動かしていますが、こちらの方が稼ぎが良く、安定性も高いです。
このEAが、例え負けたとしても、ロット数の大きいこれらのスキャルピング系EAがSL食らうのと同程度の損にしかなりませんので、「利益を上げる」という目的に絞るのならば、ハラハラはしますが、こちらを使った方が確実性は高いように感じられます。
Forex Flex EAの購入は専用ページからのみとなります。
Forex Flex EAでは海外FX口座を使うべき
XM KIWAMI口座はスワップフリーでストレスが少ない
ナンピンタイプのEAですので、最悪の場合には口座残高がマイナスになるリスクがあります。従って、「追証のない海外FX会社を利用するのが良い」と思います。
中でもおすすめはスワップフリーのXM KIWAMI口座です。
ナンピンタイプは日を跨いでポジションを持つためマイナススワップの影響をもろに受けます。従ってスワップフリーでスプレッドも極めて狭いXM KIWAMI口座を利用するのが賢明かと思います。
長期間決済されない場合、ただでさえ含み損が発生してストレスなのに、加えてスワップで毎日証拠金が削られるのは精神的に堪えます。
これがないとストレスが格段に小さくなりますので特におすすめします。
こちらの口座は次にご紹介するマイクロ口座とは違い入金ボーナスの対象外となりますので、キャッシュバックサイトの
を使うのがお得となります。
XMマイクロ口座は10通貨単位からトレード可能
また証拠金が大きければ大きいほど破綻リスクは減りますので、入金に対して「大きなボーナスが貰えるFX会社」を使うのも一考かと思います。
さらに売買単位が小さいほうがポジションが膨らみすぎずに破綻リスクも減ります。
その点でXMマイクロ口座もおすすめできます。
通常のFX会社ですと1,000通貨単位からのトレードとなりますが、このXMマイクロ口座では10通貨単位からのトレードが可能です。
ナンピンEAは基本的には「常に勝つ」ことが前提で、負けるときは「含み損で口座が破綻する」時ですのでトレード単位が小さければ負ける確率はそれだけ下がることとなります。
勝って証拠金が増えていったらその分トレード単位を大きくしていく「複利設定」をすれば良いのですから、後はリスクと資金の増加スピードの調節の問題となります。
XMでは50,000円までは入金額の100%のボーナスが付きますので、これをすのでてさらにリスクを減らしてトレードすることが可能です。
Forex Flex EAに限らず、ナンピン系のEAにはXMマイクロ口座を一番に考えるべきかと思います。