大人気EA「一本勝ち」は、販売からすでに3年ほど経っていますが、いまだにGogoJungleの売り上げトップ10にノーマル版とスタンダード版の2つがランクインしており、人気は衰えを見せません。
累計売上もノーマル版で1,800本を超え、スタンダード版も500本近くの売り上げとEAの中では破格なものとなっています。
私はこれまで数十個のEAを使ってみましたが、この「一本勝ち」ほど安定的に収益を上げてくれるEAはありませんので、このように人気となるのも頷けます。
このようなですが、一部の利用者さんの中には「公式フォワード成績と違う」と言っている方がいらっしゃいます。
この「公式フォワード成績と違う」というのは、明らかな原因があります。
せっかく高いお金を出して買ったのに使わないというのはあまりにもったいないので、ここで誤解を解きたいと思います。
原因はFX業者のスプレッドと約定力
スプレッドが広いと勝ちトレードが負けトレードに
このEAは入るタイミングも退出するタイミングも微妙なところで判定しています。
特に退出のタイミングは一定のロスカットラインを設けて「そこに触れたら終わり」というシステムになっています。
ここでスプレッドが広いと簡単にロスカットラインに触れてしまい、そこで負けが確定しています。
フォワードでは勝っているのに、自分の実績が負けているという方は、利用しているFX業者を確認されることをおすすめします。
約定力の違いは思いの他大きい
またFX業者の「約定力」も重要です。
一本勝ちがポジションを取るタイミングは相場が急に動いた時が多いのですが、その時の板が少ないと不利な価格で約定してしまうことになります。
ほとんどのFX業者は自分の顧客内の注文をマッチングさせて約定している場合が多いですが、この時に取引量が少ないとうまく約定できないことがあります。
日本のFX業者は、そういう場合はスプレッドが極端に広がったりしますから要注意です。
ですから相場が急変したときでもマッチング相手がいる「流動性の確保」が重要で、顧客が多く、きちんと約定してくれるFX業者を選ぶことが重要です。
XM ZERO口座がおすすめ
流動性が高く約定力が強い
私はこの「一本勝ち」をXMという海外FX業者のZERO口座で稼働させています。
XMという会社は海外FXでも最大手の会社で顧客も多いので流動性が高いです。また約定力の高さを売りにしており、相場急変時の取引も比較的安定して行うことができます。
ZERO口座のスプレッドは極めて低い
XMには口座の種類として「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ZERO口座」とあります。
このうちの「ZERO口座」とは「取引ごとに手数料を払う代わりにスプレッドを極めて低く抑える」口座です。
業者の収益をスプレッドで取るか、手数料で取るかの違いですから、払う分はほぼ同じです。手数料として払う分だけスプレッドが狭くなりますから、その分取引が有利となります。
この有利さが「トレーリングストップで幸せに一本勝ち」の勝率を高めてくれます。
公式フォワードよりも好成績になることも
2019年の正月明けの取引で約200pipsの大勝を記録しました。昨年から複利運用を行いっていますが、これまでの最高の勝ち幅です。
実はこれはフォワードにはない取引でした。公式で使っているFX業者よりも狭いスプレッドと強い約定力がもたらした勝利です。
まさに良い意味で「フォワード成績」と「実績」が違う例かと思われます。
公式で使うFX業者よりもXM ZERO口座の方がより「トレーリングストップで幸せに一本勝ち」に適していることの証左になる実例かと思います。
XMのさらなるメリット
XMは海外の業者さんですが日本向けの商売に力を入れており、日本語でのサポートにも対応しています。
もちろんサイトも完全に日本語対応していますので使う分に全く不自由がありません。
デメリットと言えば「分離課税」にならないという点で、勝った場合は所得と併せて総合課税されることと、損益通算ができないので負けを繰り延べられないという点ですが、どちらにしろFX取引で勝たなければ話にはなりませんので、私は気にせずに使っています。
さらに大きいのはXMが行っている「0カット」というシステムです。
日本ぼFX業者ですと取引で証拠金以上の損失があると「追証」が求められます。しかしXMでは証拠金が0となるとそれ以上の負担は求められません。
これはFX取引をする上で「破綻して借金まで負うかもしれない」という心理的負担がなくなりますので、とても助かります。
またXMのZERO口座では、レバレッジは最大200倍まで行けますので、入金する証拠金が少なくて済みます。
つまり「0カット」される額も少なくて済みますのでダブルで損失を限定的にできます。
「トレーリングストップで幸せに一本勝ち」は本当に良いEAです。もし公式フォワード成績と実績が違うという方は、「XM ZERO口座」稼働してみることをおすすめします。